大阪コンクリートガラ処分センターでは路面整備や建物解体等で大量に出されるコンクリートガラ・アスファルトガラを破砕・切断し再生砕石(RC−30/RC−40)としてリサイクル利用する廃材再生プラントを所有しています。
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プラント紹介
コンクリート廃材破砕選別リサイクルプラント・・・3,000t/日
大阪市・東大阪市・松原市・堺市・八尾市からも多くのコンクリートガラ・アスファルトガラが弊社に集まっています。
大阪コンクリートガラ処分センターでは大阪市内はもちろん松原市・堺市・東大阪市・松原市・堺市・八尾市からも毎日多くのコンクリートガラ・アスファルトガラが処分の為に弊社に集まっています。
またコンクリートのリサイクル率は95%を超え、プラントにて破砕、選別、夾雑物の取り除きの過程を経て再生砕石(再生クラッシャラン)、路盤材などに再利用しています。
自社でリサイクル処理することで安価に処分することが可能です。
再生砕石(RC−30・RC−40)の特徴
コンクリートを破砕した砕石を大阪コンクリートガラ処分センター(株式会社 総環)では再生砕石(RC−30・RC−40)として1車100円にて販売しています。一般的な再生砕石に比べ、粒が丸みを帯びているため、均しやすく使用しやすいのが特徴です。
また、徹底的な夾雑物の取り除きを3段階の人員選別にて行うことで、従来の再生砕石と比べ、品質の高さが実感できる製品ですので、下層路盤から基礎砕石・裏込め材としても使用されています。
RC(再生砕石)路盤材のリサイクル工程
【1】コンクリートガラの受け入れ |
【2】ホッパーへ投入 |
【3】1次破砕 |
【4】2次破砕 |
【5】処理完了 |
【6】砕石の山 |
【7】RC-40 |
【8】路盤材として出荷 |